昨日までの雨が止み、本日は強風に見舞われました。
この時期は雨後に強風に見舞われることがよくあります。
しかし、その次の日は穏やかな晴天となることが多いみたいです。
行楽に出かけるならば、
雨の翌日ではなく、
雨の翌々日に出かけると良いみたいです。
この自然の摂理を農作業にも活かしていくと良いです。
農作業には、
風があっても良い作業、
風があると良くない作業があります。
今までは雨前までにやらなければいけないことには敏感に考えていましたが、
これからは雨後の強風を想定して作業計画を立てていこうと思います。
■風ありでも良い作業
草刈り 大豆収穫 ハウス内片付け 育苗
■風なしの方が良い作業
シート張り シート片付け 肥料散布
最近は天気予報が優秀なので、頼りきっていますが、
農業者たるもの、空を見て、体で空気を感じ、天気を読めるようになりたいものです。
まずは天気図の勉強から始めようかな。
アナログな天気図の勉強をしながら、
デジタルな天気アプリで情報収集し、
ナチュラルな五感で天気を読む。
3つの軸で判断することが出来ればより正確な読みができるようになる。
私の好きな四文字熟語で
温故知新
というものがあります。
ふるきをたずねてあたらしきをしる
という意味です。
天気図やアプリを使った天気予報という
古く(現代も含む)から伝わる教えを大切にし、
新しい知識や見解を得ることが大切である。
農業に限らず、
今あるアナログやデジタルを使いこなし、
自分の頭で考えられるようになりたいです。
今考えれることは、
凧揚げをするなら、雨の次の日が良い。
ということです。
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■畑LIVlogのお約束
①年間50以上投稿する(週に一度ペース)
②一人で読んでくれる人がいる限り続ける(自分も含む 笑)
③未来や、もう一人の自分に向けて投稿する
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