先週の日曜は上着を着ていても寒かった。
一転して今週は夏のような暑さだった。
ある程度の寒暖差は必要だが、かなり厳しい。
体調を崩された方も多いのではないかと思います。
ハウス内で育てている苗たちもとてもストレスを感じています。
午前中暑かったのでハウスの換気をしていたら午後より強風。
その影響で夏野菜が半分くらいしおれてしまうこともありました。
育苗期間は少しの気候の変化にも対応する必要があることを痛感しました。
畑のお野菜達はというと、
葉物の調子が良くありません。
ある程度大きくなっているものはあまり影響を感じません。
しかし、まだ小さいものはなんだか大きくなってないように思います。
農業の師匠より、
小さいうちに寒さや暑さに当たるとお野菜はいじけて大きくならないよ。
と教わりました。
急激な気候の変動に対応して栽培するのは難しいなと
思う反面、なんとか工夫してみようという気持ちが湧いてきます。
急激な気候の変化は起こるものとして農業に取り組んでいきます。
今回気づいたこと。
過酷な環境の中でも元気な種類のお野菜や、一部の元気なお野菜の存在です。
条件は同じようだけど、その中でもしっかり生き抜いているお野菜をあります。
世の中も環境は変化しており、
特に体の小さな子供は影響を受けやすくいじけてします恐れがあるかもしれません。
その環境下でも多くの子供達がしっかり生き抜けるように育ってくれることを信じています。
そのために、環境変化のせいだと諦めず、対応策を考え、
しっかり育つように農業や育児に励んでいきます。
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