ほっこり俳句とは、
農園主が農作業中に思いついたことを俳句にする試みです。
今回は夏至。
芒種→夏至(6/21-7/6)→小暑
夏至は、太陽が一年で最も高く昇る日で、昼の長さも最も長い日です。
この日が一番暑い日と思われがちですが、実際の暑さのピークは約2ヶ月ほど遅れて訪れます。
地球全体で考えると、何かが起こったとしても影響が現れるまでには時間がかかることが多いです。
ですが、一部の事象では即座に影響が現れることもあります。
その一つが積乱雲の発生です。
現在は梅雨の時期でもあり、湿度が高くなっています。
太陽の光によって地表が暖められ、上昇気流が発生し、積乱雲が形成されます。
そのため、急な雨が多くなり、傘の必要性を判断するのが難しい時期です。
最近は暑さがますます厳しくなってきているため、日傘を使う機会が増えたように感じます。
また、ゲリラ豪雨の発生も増えてきています。
将来的には、夏には日傘と雨傘の兼用の折りたたみ傘が必需品になるかもしれませんね。
二十四節気を通じて季節の移ろいを感じ、ほっこり俳句で心を豊かにして頂けたら幸いです。
私の俳句はまだまだ未熟ですので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
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