ほっこり俳句とは、
農園主が農作業中に思いついたことを俳句にする試みです。
今回は小暑。
夏至→小暑(7/7-7/22)→大暑
小暑は「小さく暑い」と書くことから、本格的に暑くなる少し前のことを指します。このころは梅雨明けが近くなり、蝉の鳴き声がが聞こえ始めて、夏の訪れを感じられる季節です。
気温が高くて、大気が不安定のため、ふわふわした雲ができます。
積乱雲となり激しい雷雨を伴うこともあります。
雲が低くて立体的に見えることから、
様々な想像が膨らみます。
亀さんや猫ちゃん、恐竜や飛行機など、夢の膨らむ雲が現れます。
しかし雲は常に動いているので、すぐに見え方が変わってしまうので
一期一会となります。
あれなんだ?
と、
ワクワク空を眺めて楽しむこともあれば、
積乱雲が迫ってくるのを見て、急いで避難することもあります。
時には、
傘もなくて万事休すという状況でも、
風向きによっては外れてくれて大雨から免れることをあります。
ふぅ〜
荒れなんだなぁ
と名古屋弁でほっとする時もあります。
夏休みが間近に迫り、
ブールに夏祭り、花火大火、スイカ割りや流しそうめんなど
楽しいこと盛り沢山の夏が始まろうとしていますね。
暑さ対策をしっかり行い、夏バテせずに夏を全力で楽しんでいきましょう。
ふとした時に空を眺めることを忘れずに!!
コメント