ほっこり俳句とは、
農園主が農作業中に思いついたことを俳句にする試みです。
今回は大暑。
小暑→大暑(7/23-8/7)→立秋
大暑は、一年中で太陽の光が一番強くなり、気温も一番高くなります。
暑さで熱中症になりやすくなるため、こまめに水分を取ったり、日陰で休んだりすることが大切です。
夏休みの時期でもあるので、みんなで夏祭りを楽しんだり、プールに行ったりするのも大暑の風物詩です。
畑の野菜も暑さに耐えながら必死に成長しています。
時折、暑さが厳しすぎて、葉っぱが萎れてくることもありますが、
夕立や雲がかかることや、陽が沈むことを待ちながら耐え抜きます。
僕らも、木陰で涼んだり、水分をしっかりとりながら暑い夏を耐え抜きたいですね。
二十四節気を通じて季節の移ろいを感じ、ほっこり俳句で心を豊かにして頂けたら幸いです。
私の俳句はまだまだ未熟ですので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
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