ほっこり俳句とは、
農園主が農作業中に思いついたことを俳句にする試みです。
今回は処暑。
立秋→処暑(8/23-9/7)→白露
処暑は夏が終わり、秋が近づいてくることを意味します。
この時期は日が短くなり、暑さも和らいできます。
まるで夏の疲れが取れて、新しい季節への準備が始まるようです。
最近は、
畑作業中に少し日が陰るだけでも涼しく感じます。
夜寝る時に、窓を開けて寝られる日も増えてきました。
そんな夜には、吹き込む風を感じながら夏の思い出がよみがえってきます。
皆さんも涼しい風を感じ、夏の思い出にふけりながら、秋の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか。
二十四節気を通じて季節の移ろいを感じ、ほっこり俳句で心を豊かにして頂けたら幸いです。
私の俳句はまだまだ未熟ですので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
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