ほっこり俳句とは、
農園主が農作業中に思いついたことを俳句にする試みです。
今回は立秋。
大暑→立秋(8/8-8/22)→処暑
立秋は、秋の兆しが見え始める頃という意味があります。
秋の始まりといっても、実際にはまだまだ暑い日が続く夏の季節です。
この時期を境に、気候は少しずつ変化していき、
空の雲は、ふわふわした入道雲からうろこ雲やひつじ雲に変わっていき秋の気配が感じられます。
真夏の雨後は蒸し暑いですが、
この時期からは少しずつ、涼しさも感じられるようになってきます。
冬至に向かうに連れて、
太陽の高さも低くなってくるので、
虹が発生する機会が増えてきます。
虹は太陽の高さが低い時(夏の場合は朝や夕方)に発生します。
皆さんも時間のある時には空探検をしてみてはいかがでしょうか?
二十四節気を通じて季節の移ろいを感じ、ほっこり俳句で心を豊かにして頂けたら幸いです。
私の俳句はまだまだ未熟ですので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
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