ほっこり俳句 立夏(5/6〜5/20)

立夏で一句未分類

「ほっこり俳句」とは、

農園主が農作業中にふと感じたことを俳句にする試みです。

今回は立夏。

穀雨→立夏(5/6-5/20)→小満


夏の到来を告げる重要な節目です。

気温が上昇し、心地よい風が吹き、自然界が活気づきます。

この時期は木々の気が最も盛んであり、成長し新緑が広がる季節です。

自然界は、緑豊かな姿を見せて私たちに喜びをもたらします。

夏の日差しは強烈で、私たちの皮膚はすぐにやけどしてしまうものです。ですから、私は夏が到来する前から肌を意識的に焼いていくようにしています。


本来は肌を露出せずにしっかりと守るべきですが、なぜ私は肌を守らずに焼くのでしょうか?

それは、私が大切にしている「自然と生きる」という信念を実践するためです。

夏は高温であり、日差しも強いです。暑さに弱い植物は生き延びるのが難しくなります。

小松菜やキャベツ、レタス、にんじんなどがその典型です。

一方、暑さに強い野菜はしそや空芯菜、モロヘイヤ、ツルムラサキ、なす、ピーマン、きゅうり、トマト、オクラなどです。これらの野菜は夏でも元気に成長します。

植物は自然の中で自力で適応していきます。適応できない場合は枯れてしまいます。

そんな植物たちに負けじと、私も自然の中で一年中適応しようと努めています。

季節を先取りし、事前の準備を怠らず、日々「自然と生きる」生活を心がけています。

その結果、立夏までには私の肌は真っ黒になってしまいました。

と言いつつ最近流行りの空調服にも興味があります。。。

文明の利器を使えば、どんなに暑くても、快適に過ごすことが出来るので、自然に逆らわずに済むのかもしれませんね。。。

二十四節気を通じて季節の移ろいを感じ、ほっこり俳句で心を豊かにして頂けたら幸いです。

私の俳句はまだまだ未熟ですので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

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